お茶
常香園 茶筒
お茶
株式会社脇本常香園は、創業五〇余年。
屋号であった"カネイク"は、
大正初期、車借で茶葉を商行していた脇本幾松の名を由来とします。
当時から変わらないスタイルは「いつでも、なんでも。」
私たちは、常にお客様の「ほしい」にお応えし、
お客様にとって最も身近な御用聞きでありたいと願います。
いつも、おおきに。
弊社と製品
幅広いブレンド
宇治茶を中心に全国各地の緑茶を取り扱っております。
産地や品種ごとの特長を最大限に活かしたブレンドで、より良い商品をご提案いたします。
宇治茶
KYOTO
※
大和茶
NARA
伊勢茶
MIE
近江茶
SHIGA
かごしま茶
KAGOSHIMA
※宇治茶とは
京都府・奈良県・滋賀県・三重県の4府県産茶を京都府内業者が京都府内において宇治地域に由来する製法により
仕上加工した緑茶。ただし、京都府産を優先するもの。(京都府茶業会議所HP「宇治茶の定義」)
豊富な品揃え
お手頃な煎茶から最上級玉露まで。
お客様のご予算、ニーズに寄り添った商品をご提供いたします。
煎茶
かぶせ茶
玉露
深蒸し茶
高い加工力
職人の技術と多彩な機械により、美しく加工される「本茶」と「出物」。
すべての製品を、丁寧に真心込めてお作りいたします。
本茶
雁ケ音
真
頭柳
粉
業務内容
1.荒茶仕入
市場での入札、他業者様からの購入など、
高品質を低価格で提供できるように、
厳選して荒茶を仕入れます。
3.営業
お客様のご要望に合うようにブレンドし、
見本サンプルと共にご提案いたします。
5.出荷
自社のトラックで、
お客様ご指定の場所に納品いたします。
最短で、ご注文の当日に納品可能です。
2.仕上加工
仕入れた荒茶を、産地や品種、
価格帯や品質ごとにまとめて加工します。
本茶と出物を選別し、それぞれ形を整えます。
4.最終仕上げ
ご注文いただき次第、
合組、窒素真空、箱詰めをいたします。
ご要望があれば、火入れも承っております。
6.依頼加工
お客様持ち込みの荒茶も加工いたします。
ティーバック加工や袋詰め、
碾茶の加工も承っております。
沿革
大正初期、創業者 脇本徳次の父、脇本幾松が車借で茶葉の商行を始める。
幾松の名から、屋号はカネイクと命名。
脇本幾松とその娘
1969年 (昭和44年)
株式会社 脇本常香園設立 初代社長 脇本徳次
1982年 (昭和57年)
第四回宇治茶品評会「煎茶」農林水産大臣賞 受賞
1985年 (昭和60年)
脇本茂 代表取締役社長 就任
1996年 (平成8年)
米田末弘 第四十三回全国茶審査技術競技大会にて優勝
2002年 (平成14年)
林幸則 代表取締役社長 就任
第二十三回宇治茶品評会「玉露」農林水産大臣賞 受賞
2022年 (令和4年)
林直紀 代表取締役社長 就任
創業者 脇本徳次
会社概要
商号
株式会社 脇本常香園
代表者
代表取締役社長 林 直紀
事業内容
茶製造卸
所在地
〒610-0301 京都府綴喜郡井手町多賀北口5-5
連絡先
Tel 0774-82-3102 / Fax 0774-82-3150
Mail office@kaneiku.com
設立
1969年(昭和44年)
資本金
1,000万円
従業員数
14名